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オペラの小道具として、ディナーセットに盛り付ける骨付きの肉を製作。発泡スチロール製、ラテックス仕上げ。L:45cm
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製作過程-1 まず骨の部分をサンフォームで成形して、その周りにスチロールを張りつける。骨には竹の芯が入れてある。
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製作過程-2 カッターやワイヤブラシ等で肉のフォルムを削り出して行く。
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製作過程-3 薄く着色したラテックスを何回か塗り、色味と質感を出す。乾燥後、スプレー等で色調を整える。
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併せて鶏の丸焼きも製作。これは発泡スチロールを削り出して、ラテックスを一回塗った所。
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これはかなりの低予算バージョンだったので、敢えて細部のカラーリングは断念した。本来はもう少し色調を整えたい処。