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写真×7枚 ↓スクロールでご覧になれます。
W:5.5m H:2.5m D:3.7m 稽古場での仮組み時の写真。舞台中央に建つ基本の屋台組み。
場面は第二次世界大戦前夜の東欧リトアニアと、その周辺。
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直径四間の盆を廻して場面転換。内も外も360°すべて作り込む。ほとんど建築物に近い。
スチロールで石壁、レンガ壁状に仕上げる。
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四間盆と基本屋台組みの実製作は、王様美術さん(埼玉県 深谷市 荒川 934-1 tel;048-579-2750)
他に、吊り橋や出道具数点の製作も依頼した。
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劇場でのゲネプロの写真。盆の向こうに大道具さんの姿が見える。この盆は人力で回すのだった。きっかけも多くて大変。
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強度は万全。もっと乗っても大丈夫。旅公演も二ヶ所あったので、積み勝手、組み勝手まで考慮して製作してくれた王様美術さんに感謝。
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クライマックスでユダヤ人達の救いの橋が天界から降りて来る。照明バトンを跨いだ変形角度物なので、強度も含めて相当考慮を重ねた。
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幕裏、短時間で総取り替え。中央屋台組みが蒸気機関車に変身する。部品は8ブロック。大道具さんの連携プレーが美しい。