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写真×11枚 ↓スクロールでご覧になれます。
バレエ公演のための舞台装置のパネル W1.3m H:2m を7枚製作。出演者が劇中転換で移動し、様々に場面を変える。
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5枚は両面仕様で片面は障子風、裏面はアクリルミラー。2枚は白布張りで後方からの明かりでシルエットを映し出す。
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途中、要所要所でこの様な影絵が浮かび、物語りのアクセントになる。色々な場所に移動するため照明のセッティングが大変。
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総鏡囲いのシーンも有り。隙間を空けずにアーチ型に囲むため、ベース板や支え材を微妙に逃がして取り付ける。
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以下三枚出演者による転換稽古の写真。
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W:1.3m は女性陣にとっては少々つらかった様だ。当然前方も見えなくて大変。床面のバミだけが頼り。
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支え材も目立たない様になるべく小さく取ったので、安定度も少々不安。慎重に移動してもらう。
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上記三枚の転換稽古を客席から見るとこうなる。転換人の姿が見えず、物だけが静かに動いていく様は美しい。
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鏡面でも同様のシーンが有り、静かに動いていく鏡の間を踊り手たちが通り抜けて行く。
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パネル配置の一例。可動パネルによる場面転換は、よくある手ではあるが成功例が多い。(実行する人間は大変だが)
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この様なシーンも有り。村の祭事の場面。後方紅白幕は振り落としにて転換。