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下北沢の小劇場楽園で、とある女子校の部室のセットを組む。予算上、新規製作は断念。有り物を組み合わせて何とかする。
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演出家の御要望により、かつては発明同好会の部室で、現在は陸上部の補欠たちのたまり場という設定。洗濯物が干してある。
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学校物の椅子、机等を置いてそれらしく飾る。上手にはガラクタの中にドクター中松先生の御真影が置いてあったりする。
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当方倉庫からそれらしい物を引っ張り出して来て飾る。ここの生徒たちはいったい何を発明していた事やら。
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材料、工具等も当方作業場のストック備品。中高生としてはいささかマニアックすぎる気もするが・・・・・
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棚、備品等も現場のサイズに合わせて作っていく。リサイクルショップ等で安く市販の物があればそれに越したことは無いが
サイズや色目、デザイン等でそのまま使える事は少ない。結局、作ってしまう方が早かったりする。(予算上はつらいのだが)