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写真×10枚 ↓スクロールでご覧になれます。
撮影スタジオの備品として「電気椅子または記憶変換装置」を製作しました。ベースの椅子は床屋椅子です。
重量が160kg有ります。何をするにしてもこの重量が難物でした。一人ではなんともなりません。
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ベースの床屋椅子に電動でUP&DN、リクライニング、回転等の機能が付いていたのでそれを生かす様にして製作しました。
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手首部分の通電帯も皮革にて製作、着脱式にして下部に電気コードのジャックを取り付けました。コードも着脱可能です。
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ヘッド部分拡大。ここのコードジャックも着脱可能です。セッティングをする動きを入れたムービー撮影にも対応できます。
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ヘッド部分詳細。真空管を使いたい所ですが強度を考え舞台照明用の電球を使いました。安全のため更にアクリルで覆います。
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ヘッド部分後方。それらしい部品を調達するのには、各種業界の部品カタログを調べてみます。
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破断した電気コードやCD管を束ねて後方に垂らすと、なんとなくそれらしい仕上がりになりました。
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リクライニングさせると、また違った感じになります。